夫婦で理想の塾を経営!
自ら学び取る力を付けさせたい!

すらら塾姪浜校 開校事例インタビュー

校舎名
すらら塾姪浜校
塾長名
秦先生ご夫妻
ご年代
20代
前職
講師、サラリーマン
エリア
九州エリア
URL
https://surala-meinohama.online/

開業のきっかけ

この塾は今は夫婦で運営していますが、私と妻は学生時代からの付き合いで、英語を学び教職員免許を取った妻が英語教師になりたがっていることは学生時代から知っていました。ところが実際に教育実習に行ってみて「部活や色々ハードそうで長く続けられないかもしれない」と感じて、教職の道を諦めて普通に就職していたんですね。その後結婚して、私も普通に就職していたのですが、「何か将来的に二人でやりたいね」と話していた時に、塾という選択肢を思いついたんです。妻も、就職後も小学校で英語を教える資格(小学校英語指導者資格)を取るなどして、「教える」ということに対する憧れはずっと持っていたので。私自身もサラリーマン生活をして数年経ったら「雇われるのは嫌だなあ」と感じていたので、それと、妻の「教えたい」という想いが開業のきっかけとなりました。

すららを選んだ理由

最初に塾を検討した時、候補に挙がったのはフランチャイズでした。しかしフランチャイズは「看板」というブランドはあるものの、加盟金やロイヤリティが高い上に、教材や授業の組み立てにも決まりがあり、「自分がやりたいこと」はできないな、と思っていたんです。そもそも私自身、誰かの下で仕事をすることが嫌で独立を考えたので、フランチャイズはそもそも合わないですよね。それで色々調べていた時にすららを知りましたが、私たちが「立地や人口的にこの辺りが良いな」と思っていたところに既にすららで開校している塾があって開業出来なかったため、すぐに開校とはなりませんでした。独立は将来の夢という感じで特に焦ってもいませんでしたし。そんな時にお電話を頂き、「その地域に出せることになりました!」と。その時点ではまだ開業するつもりはなかったのですが、せっかくのチャンスだから今やらねば、と思って飛びついたんです。急に仕事を辞めたり開業準備のセミナーも有給を取って行ったりと、本当にバタバタでしたね。

開業当初の不安

あれよあれよという間に開業したこともあり、当初は不安も色々ありました。まずは教務経験がないこと、集客が出来るのかどうか分からなかったこと、そして私たちが保護者よりずっと若いということです。(2016年末現在27歳/25歳)。若くても教務の経験が豊富にあれば堂々としていられるんでしょうけれども、経験も無いので保護者の方々に信頼してもらえるか、非常に不安でしたね。最初にアドバイス通り2ヶ月で10万枚のチラシをまいたりしてそこそこの集客は出来たのですが、意外にも開校してみたら、通りすがりの方が「看板を見たんだけど」とフラッと入ってくることが多くて。これは良い意味での誤算でしたね。また少し前に妻が出産したので、その期間ほぼ一人で回していて、大変でしたがそれもどうにかきちんとやりきれました。それで私自身も自信がついたことはとても大きいと思います。

今後の展開

私たち夫婦が塾を運営する上で目標としているのは、「ここで学ぶことで、将来社会に出て困らない人間になってほしい」ということなんです。もちろん高校の合格実績を上げることも大切ですが、もっと先、5年後10年後に振り返っていた時に「あの時あの塾で学んだことが役に立っているな」と思って欲しいんです。すららの教材の良いところって、「教えてもらう」ものではなく「必要な勉強を自ら学び取る」ところだと思うんです。この形式が生徒の自立も促しますし、間違えて何度もやり直しさせられたりしても立ち向かう、くじけない心を養うと思います。生徒数としては、卒業生が出てもコンスタントに40人くらいいれば良いな、と思っているので、数や校舎を増やすことよりも、「人間力を高める」ことを私たちの目標にしています。

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