主催企業
「すらら」は東証一部上場企業の新規教育事業として、英国数各分野の著名講師やeラーニング研究で技術を持つ大学教授などのプロジェクトにより2007年に開発されたゲーミフィケーションを応用した対話型アニメーション教材です。
2010年11月、現経営陣によるMBOが成立し、「株式会社すららネット」として独立しました。
現在、GREEやワークスアプリケーションズなどITベンチャーへの投資で有名なグロービス・キャピタル・パートナーズの出資・支援を得て、最近では日経ビジネスや産経新聞、毎日新聞など全国紙に記事が掲載されたり、大学による学習ログデータの分析・研究結果が学会で発表されたりするなど、注目の教育ITベンチャーとして事業を展開中です。
「すらら」は従来の映像授業型eラーニングとは一線を画す商品として全国で急速に採用され、全国約120校の学校、約550の学習塾で採用され、約50,000名の生徒に使用されています(2017年9月末現在)。
2012年にeラーニング・アワード・フォーラムにて教育部門最高峰の「日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞」を受賞、また2015年に開催されたJapan Venture Awardsでは「中小機構理事長賞」を受賞しました。2016年には第2回ベンチャー大賞にて「社会課題解決賞」という大変名誉ある賞を受賞しています。
2015年10月より、弊社代表の湯野川が日本政府の「教育再生実行会議」の有識者委員に就任しておりました。
資本金:2億7279万8080円
東証マザーズ上場(証券コード:3998)
公式Webサイト:http://surala.jp/
独立開業者向けWebサイト:http://suralajuku.jp/
学習塾経営者向けWebサイト:http://jukusurala.jp/