- 開催日
- 2023年6月9日(金)
18:00 〜 19:00
- エリア
- オンライン
- 会場
- Zoom開催
終了しました
学習塾の市場規模は約9360億円です。少子化とともに学習塾業界の市場規模は年々減少していますが、進学率の上昇を背景に、子ども1人あたりの教育費は増加傾向にあります。
この学習塾業界において、2000年以降急速に拡大してきたのが「個別指導塾」です。「うちの子を個別に見てほしい」という保護者のニーズと「個別指導塾」という秀逸なネーミングがマッチして、一気に生徒数や校舎数を増やしてきました。
しかし、ここにきて「個別指導塾」の成長にブレーキがかかってきたということを業界内ではよく聞きます。それは「個別指導塾」が下記のような多くの問題点を抱えているからです。
このような「個別指導塾」の問題点は、従来型のアルバイト講師が指導する「個別指導塾」では解決することが出来ません。
また、個別指導塾が増えすぎてしまったこともあり、日用品のごとく認識されてしまっていて、「個別指導」というだけでは、違いがわからなくなってきています。
個別指導塾がコモディティ(日用品)化されてしまった状況の中、勝ち残る学習塾を開校・経営するには何が必要でしょうか?
それは、塾の業態を根本的に見直し、競合他塾に真似の出来ない『差別化』された学習塾を開校・経営することです。
また、競争激化している塾業界で選ばれ続けるには、『差別化』に加えて、アルバイト講師に依存せずに塾が運営できる体質にし、さらに少ない生徒数でもしっかりと利益を確保できる低損益分岐経営を行う必要があります。
本セミナーでは、「すらら」で開校するとなぜ低損益分岐点経営を実現できるのか?、フランチャイズでは実現できない「自由度の高い塾経営」のポイントやノウハウを皆様にお伝えいたします!
<セミナー内容>
★【すらら導入塾との座談会有り】★
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