- 開催日
- 2025年12月17日(水)
11:00 〜 12:30
- エリア
- オンライン
- 会場
- Zoom開催
終了しました
2024年の出生数は70万人を下回り、10年後には子どもの数が今より約3割減ります。加速度的に進む少子化の中で、学習塾が生徒数を維持・拡大していくためには、従来の枠にとらわれない“ターゲットの間口を広げた”生徒募集が欠かせません。
ポイントは大きく2つあります。
①学年や学力の対応幅を広げること
特に、小学校低学年からの受け入れを強化し、LTVを伸ばしていくことは、今後の塾経営において非常に重要です。
②少子化の中でも伸びているニーズに対応すること
不登校の子どもは 35万人超、外国籍で学齢相当の子どもは約15万人と、いずれも増加傾向にあります。これらの子どもたちは学習に課題を抱えているケースも多く、地域での支援の選択肢も限られているのが実情です。
一方で、幅広い生徒に対応しようとすると、「追加の人件費がかかる…」「教材を増やさないといけない…」といった運営上の課題も生まれます。
そこで本セミナーでは、コストを抑えながら多様なニーズに応える体制作りと、新たなターゲット層を受け入れる柔軟な経営戦略、それを『すらら』でどう実現するかをご提案します。
ぜひご参加ください!