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塾経営者向け

新時代の「集団+個別」の業態デザイン戦略 KLCセミナーの事例公開

反転活用+AI型個別で、幅広い学力層と多様なニーズに応える教室運営の全貌を公開!

2024年の出生数は、いよいよ70万人を下回るとも言われており、このまま進めば、10年後には中学生の人口が約3割減る見込みです。

実際に、これまで中心としてきたターゲット層だけでは、生徒数の確保が難しくなってきた―― そんな実感を抱く場面が増えていないでしょうか。今後、教室を維持・成長させていくためには、「生徒の受け入れの間口」を広げることが不可欠です。
さらに、生徒も学力層やニーズの多様化が進む中、従来のスタイルを見直し、指導・運営の両面で生徒一人ひとりに合った体制づくりが求められています。

そこで、「反転活用+AI 型個別」業態で多様なニーズに応え、生徒数増や退塾率減、一人当たりの単価UPといった、成果と売上の両立を実現してきたKLCセミナーの取り組みを大公開するセミナーをお届けします。

当日は(株)ヒューマンブレーン、KLCセミナーの責任者、現場講師3名より、試行錯誤してきた6年間の軌跡を、成功のポイントから失敗談も含めて詳らかにお話いただきますので、ぜひご参加ください!

 

セミナー内容

・全生徒を対象にした反転型集団授業で平均達成率90%を実現した秘訣とは?
・「すらら」×反転活用で授業がこう変わった!
・学習ログを活用した進捗管理と声かけの”見える化”
・講師の意識を本気にさせたチェック&アクションの仕組みとは?
・「人」の価値を最大化するICT活用と、講師の意識改革
・指導形態の多角化による成績向上&単価UP事例
・多様なニーズに対応するコース設計と成績を上げる仕組み
・現場の先生が答える!AI型個別業態「kulumo」運営ポイント!

 

登壇者紹介

中川美知雄  (KLCセミナー 本部長)
2007年入社。KLCセミナー岡山校に配属。初年度から高校部担当として主に数学を担当。2011年から2019年までKLCセミナー岡山校の責任者を務め、9年連続売上、利益No.1を達成。2013年~2017年まで複数の校舎の統括責任者、2018年からKLCセミナー岡山本部本部長、2020年からヒューマンブレーン新規事業本部本部長を歴任。2019年の反転授業を目的としてすららを導入。2021年のすららを使った個別指導塾kulumoの立ち上げに尽力。

井上典総  (KLCセミナー 業務部部長)
2001年ヒューマン・ブレーン入社。KLCセミナー倉敷校にて、主に中高生の文系教科を担当。2008~2016年倉敷校校長、2017~2019年倉敷エリア長を歴任。2019年より、ICT教材などの導入を管轄する業務部部長。「すらら」を活用した「反転授業」の推進や、次世代型個別塾「kulumo」の立ち上げに尽力。

國土祥太  (岡山校 kulumoチーフアドバイザー)
2021年ヒューマン・ブレーン入社。kulumo芳泉教室の立ち上げ時のスタッフとして着任。2022年9月よりkulumo岡山校のチーフアドバイザーとして抜擢。生徒の繊細な学習の悩みに寄り添いkulumoのメリットを広めた結果、一桁台の生徒数を1年で40名にアップさせる。

 

株式会社ヒューマン・ブレーン KLCセミナー

関東・関西・中四国・九州に約90校を展開するヒューマン・ブレーンの岡山・米子ブランドとして、岡山市・倉敷市中心に8校舎を展開する地域密着型の受験進学塾。2019年よりICT教材と従来型指導の融合に着手し、「すらら」を活用した反転授業を開始。2021年度には「すらら」を活用した次世代型個別指導塾「kulumo」ブランドを立ち上げ、現在に至る。

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