私は公立小中学校教員を17年勤めてきました。年数を重ねるにつれ、学級担任から離れることも増え、子どもたちと接する時間が減りました。
私が教員になったのは、子どもたちと全力で向き合いたかったからなので、早期退職して学習塾を開くことを決意しました。
自主学習 × 少人数授業
自主学習と少人数授業を組み合わせて、成績と満足度をアップ!
豊橋植田塾 導入事例インタビュー
豊橋植田塾とは?
豊橋植田塾は、2016年に愛知県豊橋市で開校された学習塾です。塾長である中林先生は、公立小中学校教員を17年勤めた後に学習塾を開校し、そこへ「すらら」を導入しました。生徒の満足度も高い、地域で評判の学習塾です。
学校教員を早期退職して塾の開校を決意したのは、子どもたちと全力で向き合うため
すららは「教える」を担い、塾長は「育てる」に専念!
「すらら」は、問題を解くドリルだけなくレクチャーもあるところが魅力的で、塾への導入を決めました。
レクチャー部分は丁寧につくられていますので、教育の「教」の部分は「すらら」に任せ、私は教育の「育」に専念できています。子どもたち1人ひとりに細やかな声がけをすることができ、子どもとの距離が縮まっていると感じます。
生徒ごとの学習状況や弱点を確認し、個別に目標設定する「完全個別の塾」とは?
当塾では、「すらら」の目標設定機能を用いて、個別に目標を設定し、弱点単元は繰り返し学習をさせています。
生徒ごとの学習状況や弱点を細かく確認できますので、大変助かっています。保護者に対しても、当塾は1人ひとり個別に「目標」を設定して取り組ませる「完全個別の塾」である点をお伝えしております。
生徒ごとに設定した目標や学習状況は、メールで保護者にお伝えできる機能が「すらら」にはあります。おかげで、保護者との連携も簡単にとることができます。
土曜日には少人数授業を実施!生徒の成績と満足度の向上を目指す
「すらら」に加えて、毎週土曜日には理科の少人数授業を行っています。
「すらら」による自主的な学びと、少人数授業による他者との学びを組み合わせ、満足度と成績のWアップを目指しています。
実際に子どもたちが塾に通い始めた後は、「塾に来ることが嫌じゃない」と言ってくれます。子どもたち1人ひとりに細やかな対応ができているからではないでしょうか。
結果、毎日通塾する「通い放題コース」を選択する方が圧倒的に多く、学習時間の確保による成績アップと客単価のアップを実現できています。
手が届く範囲で子どもたちと関わり合える塾の経営を続けたい
今後の目標は、多店舗経営を目指すのではなく、自分の手が届く範囲で子どもたちと直接関わり合える塾の経営を続けていきたいと思います。
私の経営方針は「全ては子どもたちのために」です。目の前の子どもたちのために、何をすればよいのか考え、行動していきます。その上で、常に満席御礼となるような塾でありたいと思います。